よもやまメモ

PSA検査で前立腺がんが見つかったアラフィフの経過メモ

2019年1月5日ーMRI結果からS病院へ

年も明けて、正月休みを終わりの雰囲気のなか、朝からM病院へ。

 

その結果、前立腺の肥大はみられないが、がんの疑いが高いとのこと。開腹手術されていると、けっこうお腹のなか、さわられてるよね...とか、言い始めて、ちょっと自分のところでは手術したくない、って雰囲気を若干感じたけど、S病院に紹介状をかく、今日空いているのですぐいってください、と言われ、行くことに。

ただ、MRIの画像データの準備が微妙に時間がかかり、S病院の受付時間ぎりぎりで滑り込み。

 

S病院の泌尿器科の先生の診察で、触診、超音波エコー、尿のでる速度?の検査を行い、MRIの結果も踏まえ、生検しましょう、ということになりました。

カルテの記入をチラ見したところ、前立腺の肥大が多少あるようで、鶏卵大と書かれていた。webによると、くるみ大が普通らしいのだが、今ひとつ差がわからない(笑)

 

生検は、2泊3日か1泊2日のどちらがいいでしょう?と聞かれ、1泊2日は2月中旬以降、2泊3日なら少し早くて1月末にできます、と言われ、1月末を選択。

手術室で行うこともあり、梅毒やエイズの有無なども含む血液検査を診察後受けていくようにと言われ、了解。

 

この日は朝から夕方までドタバタで忙しかった。このときには、間違いなく、がんだろうなぁと思っていた。PSAで異常値だと、3,4割にがんが見つかる、とかぐぐるとでてくるしね。