よもやまメモ

PSA検査で前立腺がんが見つかったアラフィフの経過メモ

2019年2月15日ー診察(結果を聞く)

S病院の泌尿器科へ、検査の結果を聞きに行く。

がんが見つかりました、と告知を受ける。グリソンスコアが6と、一番軽い状況であり、いろいろな治療の選択肢があると言われる。

 

先生のほうも、がんを告知するのって心理的に負担なんだろうな。なんだか、言い出しにくそうな雰囲気だったし。ただ、15年前の大腸がんの告知は、ズバッと言われて、心の準備もあまりしてなかったので、すんごくショックだったのに比べると、がんでしょ、たぶん、と思っていたので、ショックは小さかった。ただ、あとから、じわじわ、がんかぁ~....って気が重くはなった。

 

S病院で可能な治療は、手術か放射線照射らしく、小線源療法はやっておらず、系列の別の病院か、近隣の他の病院を紹介する形だと言われる。諸々考えると、小線源療法がいいとは思ってるけど、どうなることやら。方針を決めていくために、造影剤を使ったCT、骨シンチグラフィーを行うことに。